- チームメンバー
- ディレクター(1名)、デザイナー(1名)、フロントエンドエンジニア(1名)
- 担当範囲
- ブランディング、Webデザイン制作、デザインシステム構築
- 使用ツール
- figma、photoshop、illustrator
- プロジェクト期間
- 2024年5月〜2024年7月(2ヶ月)
Requirement
プロジェクト要件
目的
メール配信サービスとして売り出していた製品をマーケティングオートメーションツールとして、ターゲットを変えて売り出したい
マーケティングチャネルを他のプランと切り分けたい
ターゲット
メール配信での商談獲得を目指している営業担当者(リテラシー高)
-
課題01
デザイントーンやコピーでの訴求がターゲットにあっていない
-
解決策01
サービスの価格やターゲット層にあわせた訴求に変更
-
課題02
導入を後押しするストーリー設計ができていない
-
解決策02
全体の構成を見直し、導入に向けたユーザーの認知変容を促すためのストーリを設計する
課題01
デザイントーンやコピーでの訴求がターゲットにあっていない
もともとは、メール配信ツールのプランの一部として訴求していたため、
メール配信ツールのターゲット向けの親しみやすさと導入ハードルの低さを打ち出した訴求になっていた
解決策01
サービスの価格やターゲット層にあわせた訴求に変更
シンプルで洗練しつつ、導入ハードルを感じさせないわかりやすいデザインに変更。
As is

To Be

課題02
導入を後押しするストーリー設計ができていない
改修前のコンテンツの流れ
- プランの説明
- 機能の説明
- 導入後の効果
- 導入メリット
- 導入サポートの説明
- 機能の説明
- 導入事例
- CTA
- プラン一覧
想定流入元
製品サイト(他プラン・製品全体について)のページ
解決策02
全体の構成を見直し、導入に向けたユーザーの認知変容を促すためのストーリを設計する
改修後のコンテンツの流れ
- FV
- 権威性を示す(信頼感を与える)
- 外部からの相対評価(No.1)
- 導入実績
- サポート満足度
- 導入事例
- お悩みに対する解決策を訴求
- CTA(行動を促す)
- できることの詳細
- CTA(行動を促す)
- 導入の流れ
- オンボーディングサポート
- CTA(行動を促す)
ページ下部に行くほど検討度合いの高いユーザー向けのコンテンツを配置
想定流入元
- 製品サイト(他プラン・製品全体について)のページ
- 指名検索
- オーガニック検索
- コラム
カラーについて
色数を抑えることで、洗練されたシンプルな印象に
ポイント
- 一部パララックスを使用して、製品画面と説明文が連動する見せ方に
- 写真を多く使用することで、ビジネス感のあるtoB向けのトンマナに
- 資料ダンロード、個別相談会に申し込むのCTAボタンはアイコンのアニメーションで、シンプルながら目を引くデザインに